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コナステ版SDVX に使えるおすすめのPC 動作環境も解説

Game

コナステ版SDVX に使えるおすすめのPCを集めて見ました

動作環境の事も書いていきます

ご参考になると嬉しいです

動作環境

まとめてみるとこんな感じです

最低動作環境推奨環境
CPUCorei5 AMD A8Corei7 AMD10
メモリ2GB4GB
ストレージ HDD3GB以上
GPU1GB
SOUND VOLTEX III/コナステ (573.jp)

SDVXを起動するには全体的な性能はあまり必要とせず電気屋で販売しているパソコンなどでも動作が可能です

ですのでゲーミングクラスの性能ではなくても良いのでPCの値段は5~10万位のPCで性能 動作環境が十分です

GPUが1GBで足りるのは近年のゲームとしては非常に軽いです

フォートナイト APEXの最低動作環境が4GBなのでいかに少ないか分かると思われます

予算的に考えてもゲーミングPCを買うよりも安いです!

その他 注意点

  • テンキーが必須

SDVXにはコンソールを動かすときにテンキーが必要となって来るのでノートPC キーボードに機能が付いていない場合は追加で必要です

プレイには使用しないので付いてある物なら何でも大丈夫です

テンキーにはBluetoothの無線の物 一般の有線の物とありますがどちらを選んでも大丈夫です

  • ACのような画面にするにはピボット機能があるモニターが必要

AC版のSDVXは画面を縦になっているので普段使用している風に遊ぶとこのように少し間に黒い空白が出来ます

そのためACのような画面にするにはピボット機能という画面を横に出来るモニターを購入する必要があります

詳しくは次解説します

  • 液晶テレビの場合は遅延する可能性あり

映像を見るのに特化した液晶テレビは反応速度が遅延するものが多くゲームを遊ぶのには向いていません

とりあえず遅延がないものにしたい!という方はゲーミングモニターですね

自作PCのレシピ

動作が可能な自作PCのレシピを書いていきます 元は前に作成したPCの改良版みたいなものです

5~10位の値段だと自作PCは少し割高になる場合があるので腕に自信がない方は作成済みの物で良いと思われます

自作PCなのでまた新しく部品を付け替えて性能を無限に上げれます

pop n music Livelyに使えるおすすめのPCを集めてみた 動作環境も解説

コナステ版SDVX PC IIDX INFINITAS popnにも使える


部品値段大まかに備考
OSwindows 10 os20000円30日間は無料です
HDD/容量1TBのHDD5000円22GB以上の空きなので少なくてもOK
CPUIntel Core i5 9400 20000円
メモリDDR4 8GB4000円
グラボ GPUASUS NVIDIA GT710搭載ビデオカード5000円
ケースThermaltake Versa H26 Black 4500円ミドルタワー(大きいサイズ)
電源玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 400W ATX電源3500円電源が付いてこないので必要
マザーボードMSI B450 GAMING PLUS MAX 8000円一番安いATXマザボ
合計70000円改造可能です

モニターの縦画面のこと

画面を縦画面にして遊ぶ方法は二つあります

ピボット機能のあるモニターを使う

②回転機能のあるスタンドを使う

以上の二点ですね

  • ピボット機能のあるモニターを使う

おもに今使用しているモニターに回転機能を搭載していない物 胡坐をかいてプレイをする 座る座高が低くてスタンドがテーブルに置けない方に良いです

元から付いているモニターと一緒になっている製品が多いので合わないなどのトラブルもなく即縦回転してSDVX用に使うことも出来ます

勿論横画面にしていつも通りに遊ぶことも出来るので状況に応じて変えることが出来ます

  • 回転機能のあるスタンドを使う

こちらは元のモニターがゲーミング仕様 新しく画面を買うのがメンドクサイという時に良いです

注意点としてVESA規格というモニターの後ろにスタンド用に止められる部分がある物がないとスタンドに取り付けることが出来ないので注意が必要です

VESA規格はこのようになっています

サイズ大きさ最大重量補足
12型以上24型未満横(W)75mm×縦(H)75mm
横(W)100mm×縦(H)100mm
12型 8kgまで
24型 14kgまで
12型はPC位のサイズでかなり小さめ
24型以上31型未満横(W)200mm×縦(H)100mm22.7kgまで一般のゲーミングモニターのサイズ
31型以上横(W)200mm×縦(H)200mm~
横(W)1000mm×縦(H)1000mm
113.6kgまでACサイズ並みといった感じ デカいです
VESA規格とは?寸法の種類からモニターアームの設置方法まで | オフィスのギモン オフィスやオフィス家具の情報サイト (office-com.jp)

失敗する可能性がある人はモニターのメーカーと画面のサイズを照らし合わせてみると良いです

どちらを選ぶかは

ピボット機能

正座プレイ 和室でテーブルが置けない とりあえず何でも良い

回転機能のあるスタンド

誠にモニターがあるのでそれを使いたい テーブルで遊ぶ人

という感じです

おすすめのPC

Dell デスクトップパソコン Inspiron

必要なスペックが全て整っており自作PCを作らなくて良いのでPCの知識が少なくてもすぐに遊べます

SDVX以外にpop n music Lively INFINITAS も性能的に足りてるので遊べます

自作PCを作るよりも安いので普通に使えます

MSIゲーミングノートPC GF63 1.86KG Win10 i5 GTX1650TiMax-Q 15.6FHD 144Hz 8GB 512GB GF63-10SCSR-1016J

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デスクトップPCが嫌いな人はゲーミングノートPCでも全然OKです

デスクトップPC以上に性能があり持ち運びも可能なのでどこでもSDVXが出来ます

ゲーミングPCにしてはなかなか軽いという所も〇です

おすすめのモニターorスタンド

  • モニター

ASUS ビジネスモニター 24インチ 1ms 75Hz HDMI DP D-sub 高さ調整 回転 PS4 FPS AMD FreeSync VP248QGL

ゲーミングモニター PCの中でも有名なブランドで使いやすく安心感もあります

24型の他にも28型などもあり自由に大きさも選ぶことが可能で回転機能も付いています

初めてのゲーミングモニターとしてもおすすめです

ASUSゲーミングモニター 24.5インチ VG258QR-J 0.5ms 165Hz スリムベゼル G-SYNC Compatible FreeSync HDMI DP 高さ調整 縦横回転 3年保証

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ASUSTek
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こちらは先ほどのASUSモニターと比べると0.5ms 165HZと応答速度が非常に速いです

しかしSDVXは最大60fpsなので少し性能以上の物となってしまいますが応答速度が速い以上画面も高速な譜面に付いていきやすい所があります

画面のブレを極力少なくしたい方におすすめです

  • スタンド

Amazonベーシック モニターアーム シングル ディスプレイタイプ ブラック

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値段はかなり高いのですが回転機能 頑丈なアームが付いておりしっかりしています

そしてVESA規格の金具部分がユニバーサル(何でもOK)構造になっているのでどの大きさでも取り付けることが出来ます

かなりアームが大きいので使う場所が限られますが性能はかなり良いです

ErGear PCモニタアーム 22~35型 耐荷重2-12kg ディスプレイアーム ガス圧 VESA規格100*100 多角度調節

値段のコスパも良く22~35型のモニターを取り付けることが出来ます

ガス圧で回転機能も取り付けているので2~12kgと重量に関してもなかなか耐えることが出来ます

SDVXはPCよりもモニターが大事

SDVXはモニターの画面が横ではなく縦に広い画面となっておるので快適にゲームをする ACと同じ感じに遊ぶ場合はピボット機能があるモニターが必要となります

大きな画面で遊びたい!という方は縦型機能のモニターが必要となってきますね

しかし横のモニターでも遊ぶことが可能なのでどちらを選ぶかはプレイ好みになって来ます

自分のあった環境で遊んでいきましょう