PR

太鼓の達人 マイバチ 買った方と 作った方どっちが安い?

Game

太鼓の達人ほぼ必須になっているマイバチですが自作で作る方法と完成品を買うという方法があります

今回はマイバチ 買った方と 作った方どっちが安いのか書いていきます

結論 買うほうが安い

不器用な方(私も含めて)は普通に買ったほうが良いです

なぜなのかを次に書いていきます

自分で作るのは大変

木を丸く細く加工するにもやすりやカンナなど様々な道具が必要で棒の長さ サイズなど自分で決めないといけません

しかも木によっては一本で数千円するものが沢山あり 材質までにこだわり出すと余裕で3万位のお金が消えます

その高級な木の棒を削る緊張感といったら半端なく 長さ均等にしていくにはかなり時間を必要とします

しかもカンナは自動的に削る機械ではないので自分で削る強さ加減 刃の出具合 全てを調整しなければならないのでどうしても個体差と長さが均等にならなくて自分の作りたいマイバチの大きさより小さくなってしまう…ということが良くあります

アクリルなど木以外の材質を加工するとなると自分でやすりを使って削ることがほぼ無理ゲーなのでベルトサンダーなどの工業用機器を使うことになります

ベルトサンダーはこんな感じの器具です 製造業ではほぼ見かける三種の神器のような物ですね 工業用機器は本当に危険なヤツです

この機器を使う以外にもカンナで削り過ぎて腕の皮がめくれるなどケガもするので自作で作るのは危険が高いです

また削りカスがとても出るので家の事情によっては作れないという点もありますね

しっくり作りたい物を作ると 太鼓の面とか実際に叩いて調整する必要があるので 時給換算で考えると普通に買ったほうが安くない?という結果になってしまうのです

下のマイバチとかは結構使いやすい方で1000円も満たさない金額で買うことができるお値段です…

マイバチは壊れる

どんなに良く作っても突然先っぽが折れたりするので せっかく作ったマイバチももう一度購入する必要が生まれてしまいます

マイバチは筐体に付いているバチよりも壊れやすく何日も掛けて丁寧に作ったバチが一瞬で壊れることも良くあります

やはり自分で作った物だとギザギザな部分を選んでしまったり 予算的に高い材質が変えないので消耗品のような感じになってしまうことがあります

販売されている物は重さとか連打の入る具合が丁度良く 耐久力もそこそこあって壊れにくい所を選んでいるのでほとんど壊れないです

それなら多少高くても売っているバチを使って末永く使いたいと

自作で販売している人は本当に職人です

正規品のマイバチを色々なサイズで販売して欲しい

少し前までは公式のマイバチが発売されていたのですが今はプレミア価格になっていてとても買える値段ではありません

アーケード版専用「太鼓の達人公式マイバチ」

公式大会で仕様が認められているマイバチです 限定販売だったためか余り普及がしませんでした

どうしてもマイバチによって差が出たり 折れやすさが違ってくるので正規品で統一をしてほしいと感じます

また折れて来たマイバチの木が自分の方に飛んで来て 顔に当たりそうになったり マイバチが手汗で滑って筐体の画面に当たって壊してしまうということもあるのでいっそ筐体のバチを置く部分に追加で公式マイバチとか置いて欲しいと感じます

良いマイバチを持てばうまくなる訳でもない

確かにマイバチは軽くて叩きやすいのですが太鼓の達人は自分のプレイスキルによる物の方が大きいゲームなので付属のバチ(ハウスバチ)でも上手い人はたくさんいます

音ゲーとかは物を買い揃えて強くなるというのが通用口しないのであくまでマイバチは叩きやすくなるだけという所があります

カンナとかを買ったり筐体を購入するよりもバチとか気にせずゲーセンで思いっきり楽しんで遊んだ方が以外と上手くなります

今のところキツイと感じないならマイバチとか気にせずにのんびり楽しんで遊ぶのが良いと思いますね

やっぱり物とかスコアとか気にしないでいい曲を見つけたら叩いて楽しい!という方が楽しめます

初めてならマイバチを買ってどんな物か確かめよう

とはいえマイバチを使うことによって筐体によっての差や判定などが統一されるのでハウスバチに振り回されるということもないのが魅力的な所ですね

しかも最近マイバチ自体が沢山売っていてロール重視のものや精度重視のものなど性能が選ぶことが可能です

ゲームソフトとかよりも安く買えて性能も良いので最近はほとんど自作のバチを作らなくなりましたね

色々迷っているなら一回触ってみるのも手です