コナステ版SDVX に使えるおすすめのPCを集めて見ました
動作環境の事も書いていきます
ご参考になると嬉しいです
動作環境
まとめてみるとこんな感じです
– | 最低動作環境 | 推奨環境 |
CPU | Corei5 AMD A8 | Corei7 AMD10 |
メモリ | 2GB | 4GB |
ストレージ HDD | 3GB以上 | – |
GPU | 1GB | – |
SDVXを起動するには全体的な性能はあまり必要とせず電気屋で販売しているパソコンなどでも動作が可能です
ですのでゲーミングクラスの性能ではなくても良いのでPCの値段は5~10万位のPCで性能 動作環境が十分です
GPUが1GBで足りるのは近年のゲームとしては非常に軽いです
フォートナイト APEXの最低動作環境が4GBなのでいかに少ないか分かると思われます
予算的に考えてもゲーミングPCを買うよりも安いです!
その他 注意点
- テンキーが必須
SDVXにはコンソールを動かすときにテンキーが必要となって来るのでノートPC キーボードに機能が付いていない場合は追加で必要です
プレイには使用しないので付いてある物なら何でも大丈夫です
テンキーにはBluetoothの無線の物 一般の有線の物とありますがどちらを選んでも大丈夫です
- ACのような画面にするにはピボット機能があるモニターが必要
AC版のSDVXは画面を縦になっているので普段使用している風に遊ぶとこのように少し間に黒い空白が出来ます
そのためACのような画面にするにはピボット機能という画面を横に出来るモニターを購入する必要があります
詳しくは次解説します
- 液晶テレビの場合は遅延する可能性あり
映像を見るのに特化した液晶テレビは反応速度が遅延するものが多くゲームを遊ぶのには向いていません
とりあえず遅延がないものにしたい!という方はゲーミングモニターですね
自作PCのレシピ
動作が可能な自作PCのレシピを書いていきます 元は前に作成したPCの改良版みたいなものです
5~10位の値段だと自作PCは少し割高になる場合があるので腕に自信がない方は作成済みの物で良いと思われます
自作PCなのでまた新しく部品を付け替えて性能を無限に上げれます
pop n music Livelyに使えるおすすめのPCを集めてみた 動作環境も解説
コナステ版SDVX PC IIDX INFINITAS popnにも使える
– | 部品 | 値段大まかに | 備考 |
OS | windows 10 os | 20000円 | 30日間は無料です |
HDD/容量 | 1TBのHDD | 5000円 | 22GB以上の空きなので少なくてもOK |
CPU | Intel Core i5 9400 | 20000円 | – |
メモリ | DDR4 8GB | 4000円 | – |
グラボ GPU | ASUS NVIDIA GT710搭載ビデオカード | 5000円 | – |
ケース | Thermaltake Versa H26 Black | 4500円 | ミドルタワー(大きいサイズ) |
電源 | 玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 400W ATX電源 | 3500円 | 電源が付いてこないので必要 |
マザーボード | MSI B450 GAMING PLUS MAX | 8000円 | 一番安いATXマザボ |
合計 | – | 70000円 | 改造可能です |
モニターの縦画面のこと
画面を縦画面にして遊ぶ方法は二つあります
①ピボット機能のあるモニターを使う
②回転機能のあるスタンドを使う
以上の二点ですね
- ピボット機能のあるモニターを使う
おもに今使用しているモニターに回転機能を搭載していない物 胡坐をかいてプレイをする 座る座高が低くてスタンドがテーブルに置けない方に良いです
元から付いているモニターと一緒になっている製品が多いので合わないなどのトラブルもなく即縦回転してSDVX用に使うことも出来ます
勿論横画面にしていつも通りに遊ぶことも出来るので状況に応じて変えることが出来ます
- 回転機能のあるスタンドを使う
こちらは元のモニターがゲーミング仕様 新しく画面を買うのがメンドクサイという時に良いです
注意点としてVESA規格というモニターの後ろにスタンド用に止められる部分がある物がないとスタンドに取り付けることが出来ないので注意が必要です
VESA規格はこのようになっています
サイズ | 大きさ | 最大重量 | 補足 |
12型以上24型未満 | 横(W)75mm×縦(H)75mm 横(W)100mm×縦(H)100mm | 12型 8kgまで 24型 14kgまで | 12型はPC位のサイズでかなり小さめ |
24型以上31型未満 | 横(W)200mm×縦(H)100mm | 22.7kgまで | 一般のゲーミングモニターのサイズ |
31型以上 | 横(W)200mm×縦(H)200mm~ 横(W)1000mm×縦(H)1000mm | 113.6kgまで | ACサイズ並みといった感じ デカいです |
失敗する可能性がある人はモニターのメーカーと画面のサイズを照らし合わせてみると良いです
どちらを選ぶかは
ピボット機能
正座プレイ 和室でテーブルが置けない とりあえず何でも良い
回転機能のあるスタンド
誠にモニターがあるのでそれを使いたい テーブルで遊ぶ人
という感じです
おすすめのPC
Dell デスクトップパソコン Inspiron
必要なスペックが全て整っており自作PCを作らなくて良いのでPCの知識が少なくてもすぐに遊べます
SDVX以外にpop n music Lively INFINITAS も性能的に足りてるので遊べます
自作PCを作るよりも安いので普通に使えます
MSIゲーミングノートPC GF63 1.86KG Win10 i5 GTX1650TiMax-Q 15.6FHD 144Hz 8GB 512GB GF63-10SCSR-1016J
デスクトップPCが嫌いな人はゲーミングノートPCでも全然OKです
デスクトップPC以上に性能があり持ち運びも可能なのでどこでもSDVXが出来ます
ゲーミングPCにしてはなかなか軽いという所も〇です
おすすめのモニターorスタンド
- モニター
ASUS ビジネスモニター 24インチ 1ms 75Hz HDMI DP D-sub 高さ調整 回転 PS4 FPS AMD FreeSync VP248QGL
ゲーミングモニター PCの中でも有名なブランドで使いやすく安心感もあります
24型の他にも28型などもあり自由に大きさも選ぶことが可能で回転機能も付いています
初めてのゲーミングモニターとしてもおすすめです
ASUSゲーミングモニター 24.5インチ VG258QR-J 0.5ms 165Hz スリムベゼル G-SYNC Compatible FreeSync HDMI DP 高さ調整 縦横回転 3年保証
こちらは先ほどのASUSモニターと比べると0.5ms 165HZと応答速度が非常に速いです
しかしSDVXは最大60fpsなので少し性能以上の物となってしまいますが応答速度が速い以上画面も高速な譜面に付いていきやすい所があります
画面のブレを極力少なくしたい方におすすめです
- スタンド
Amazonベーシック モニターアーム シングル ディスプレイタイプ ブラック
値段はかなり高いのですが回転機能 頑丈なアームが付いておりしっかりしています
そしてVESA規格の金具部分がユニバーサル(何でもOK)構造になっているのでどの大きさでも取り付けることが出来ます
かなりアームが大きいので使う場所が限られますが性能はかなり良いです
ErGear PCモニタアーム 22~35型 耐荷重2-12kg ディスプレイアーム ガス圧 VESA規格100*100 多角度調節
値段のコスパも良く22~35型のモニターを取り付けることが出来ます
ガス圧で回転機能も取り付けているので2~12kgと重量に関してもなかなか耐えることが出来ます
SDVXはPCよりもモニターが大事
SDVXはモニターの画面が横ではなく縦に広い画面となっておるので快適にゲームをする ACと同じ感じに遊ぶ場合はピボット機能があるモニターが必要となります
大きな画面で遊びたい!という方は縦型機能のモニターが必要となってきますね
しかし横のモニターでも遊ぶことが可能なのでどちらを選ぶかはプレイ好みになって来ます
自分のあった環境で遊んでいきましょう