こんにちはM2Iです 寝た体系でVR chatをして遊んだりしてます
今回はPC スマホを使わずに動かせる単体型VRの特徴 おすすめの機種を紹介します
高性能なPC持ってないんだよなあ…という人は一緒によろしくね
単体型VRの特徴
PC スマホを必要としないのが最大の魅力です
そのためPC スマホなどの性能を気にせずに遊べるため楽です
- コスパが安く整えられる
- 操作が簡単で面倒な設定がいらない
- 家庭用ゲーム機感覚で遊べる
というのが単体型VRの長所ですね
普通にVR機器を買ってPCを揃えるよりも大きくコスパを抑える事が出来ます
単体型VRはこんな人におすすめ
- 複雑な設定が苦手です
- とりあえず遊びたいけど分からない
- PCが貧弱
特にPCが貧弱だけどVRも遊びたいんだけど!という人ほど単体型VRは使って欲しいです
PC接続型などのVR機種と比較すると…
- 高性能なVR機種には画質は劣る
- FPS 対応フレームレートがやや低い
- 容量は自身の物しか使えない
こんな感じです
コンパクトで単体でも動かせる分性能は抑え気味になっています
特に重要な所
容量は自身の物しか使えないという所です
VRゲームソフトをDLする際にはその機器の容量内でしかゲームを入れられません
ですのでたくさんゲームを遊ぶ予定がある際には直ぐに容量が満タンになってしまう恐れがあります
容量の目安
- 32GB
- 64GB
- 128GB以上
おもに単体型VRの容量はこんな感じです
調べると容量が多くても少なくても値段の差は余り変わらないので素直に128GB以上の製品を選ぶのがベスト
一番足りて色々遊べるのでアンインストール作業が必要じゃなくて楽だよ
おすすめの単体型VR
Oculus Quest 2
重量 | 503g |
容量 | 128GB~256Gb |
RAM | 6GB |
対応フレームレート | 90Hz |
重さの感覚 | 普通 |
装着感 | 普通 |
コスパが良くバランスが良いこれからVRゲームを遊びたい人には是非使って欲しい機種です
一番の魅力としてはPC スマホを必要とせずにVRを遊べる機能を持っている所ですね
そのため難しい設定を必要としないで届いて即遊ぶ事が出来ます
これからVRゲームを遊ぶなら一番おすすめの機種
長短
- PC スマホを持ってなくても遊べる
- 高解像度 90Hz以上のフレームは対応していない
Pico G2 4K
重量 | 276g |
容量 | 32GB |
RAM | 4GB |
対応フレームレート | 75Hz |
重さの感覚 | 軽い |
装着感 | ふわっとする |
黒く高級感のあるデザインが特徴的でゲーム用のVRとしても使用することが出来ます
特徴としては滅茶苦茶軽い事が上げられて重量はなんと276g
固定器のフィット感も上々で使いやすいインターフェースで良く分からない人でも扱いやすい機種ですね
長時間プレイする場合はかなり優れものVRゴーグル
長短
- 軽い 機械に弱い人でも使いやすい
- RAM性能がやや低い 容量が小さい
Oculus Quest
重量 | 571g |
容量 | 64GB、128GB |
RAM | 4GB |
対応フレームレート | 72 Hz |
重さの感覚 | オキュラス2に重りを付けた感じ |
装着感 | 普通 |
一番初めのOculus Questとなっております
しかし性能を見るとそこまで低い訳でも無く容量も多めなので現在でも普通に使える機種ですね
オキュラスの中では中古での値段が一番安く手に入りやすい物になっています
コスパ面では一番最強な機種
長短
- コスパが安い
- 重量がやや重め
Oculus Go
重量 | 468 g |
容量 | 32GB 64GB |
RAM | 3GB |
対応フレームレート | 72Hz 60Hz |
重さの感覚 | 軽い |
装着感 | 普通 |
軽量 低コスト面を取りそろえたエントリーモデルのOculusです
全機種の中で一番軽くなっているため重さを気にせずに遊べるのが良いですね
しかしコントローラーはリモコン式になっているためゲームをする際は別途で用意する必要アリ
どちらかと言えば動画などを見るに特化したOculusという感じ
長短
- Oculusシリーズの中では一番軽い
- コントローラーはゲーム仕様の物ではない
PCが貧弱な人程使えるVR機器だよ
さて機器の事など話しましたので後はVR世界楽しむだけ
単体型VRはPCを持ってなくても気軽に遊べるのが魅力なVR機器ですね
PCが貧弱で遊ぶハードルが高い人程使って欲しく思います