こうしたゲーム機で録画をしたいとなる場合必要になってくるのがキャプチャーボードですが実際何が良いのかは悩む所
今回はRTA用に使えるおすすめのキャプチャーボードに必要な物とか紹介をしていきました
キャプチャーボードが欲しいけどざっくりポイントまとめて という人はご参考にどうぞ
キャプチャーボードについて
家庭用ゲーム機などは録画する際に少しの時間しかキャプチャー出来ない制約が掛かっています
こうした場合に必然的に必要になるのがこのキャプチャーボードで悪く言えば動画を盗んで映像などを別途で録画が可能となります
録画 配信などをしたい時は必須な物となっており 家庭用ゲーム機の事情もあってかRTAで録画などをしたい時は必須クラスに欲しいものになりますね
キャプチャーボードは法律的に平気?
- そのゲームのルールなどによる
最新ゲーム機のソフトなどによるゲーム実況などをしたい場合 RTAもそうですが各ゲームによってガイドラインがありますので確認はした方が良し
収益化などを考えている場合もそうした事が許されるゲーム 駄目なゲームがあるのでがんばって録画しても収益化不可能とかも普通にありますね
こうした所からも遊ぶゲームは結構大事 好きなゲームで遊べばいいだろ上等だろ
RTA用に必要なキャプチャーボードとか
- OBSに対応した製品
- パススルー対応可能な機種
- 専用のソフト無く使える物
RTA用に必要なキャプチャーボードとして必要なのは特にこの3点でありそれ以外は特に気にしなくても大丈夫な位には緩め 特別な物は必要なし
しかしPC不要でキャプチャーする製品などでは実際の所音ズレとか起きた時などに対処が難しくなりますのでパススルー(PCと接続可能)が付いたヤツを使うのがおすすめです
また 対応ソフトが無くても動かせるキャプチャーボードの方が後々OBSでも使えるので自由に使える製品を使う方が楽ですね
三色端子とかは無くても平気か?
- 変換機器があるので大丈夫
キャプチャーボードなどのHDMIは三色端子が無いから録画出来ないのではと思いますがコチラはまた別で三色端子を別途でHDMIケーブルに出来る物があります
スーパーファミコンなどの端子がHDMIでない古いゲーム機(三色端子)の場合はこうした変換ケーブルなどが欲しくなるので是非とも確保はしてRTAの幅は広げたい所
ちなみに製品は上記の通りの物となっておりこれで1世代前のゲーム機も録画可能になります
おすすめのキャプチャーボード
RTA用に使えるおすすめのキャプチャーボードを色々紹介 意外とこだわると沼ですね…
TreasLin キャプチャーボード
これからとりあえずキャプチャーボードを使いたいという人におすすめなのがこの製品
画質は結構濁った感じで正直他のキャプチャーボードに比べると悪いですが最低限の要素が全て付いておりお得です
実際使った事ありますがコスパも良く画質もあまり大きく表示しないなら全然これだけで行ける
スペック
- USB3.0 での接続端子
- PS4/Switch 次世代機なども対応可能
- 30~60FPSの出力でビデオ録画が出来る
最も気になる点は4Kの場合は60FPSで録画しかできないという点で120FPSのゲームとかを撮る場合はかなりブレが生じるためその場合は別の製品の方が良し
Switchとかなら特に気になりませんでしたがPS5とかだと結構気になる点があります
こんな人におすすめ
- とにかく安いのを欲しい
- 画質とかは気にしない
- 使えるだけでOK
これから始めるという人にはやはり使いやすい製品です
AVerMedia キャプチャーデバイス
画質の良く録画可能なキャプチャーボードとなっておりSDカードなどによる録画も可能なので一応PCが無い人でも使えたりします
何より魅力なのは1080p 60FPSの録画でも綺麗に撮るを出来るため総じて配信しながらゲームをしたいという人向けな機種ですね
ボタン調整で音量も可能なので細かい音量バランスもしやすく値段相応の良さがあります
スペック
- USB2.0 での接続端子
- 4Kパススルーも可能で画質も綺麗
- USBバスパワーに対応し、モバイルバッテリーでも動く
マイクなどの端子も付いておりますので実況配信などの環境も作りやすいです
RTA向けと言えばかは配信向けの機種なのでそっちの方寄りな人はこれが最高
こんな人におすすめ
- ある程度の画質などが欲しい
- 配信しながらゲームを遊びたい
- 音量調整とか細かくする必要がある
ある程度のバランスを持っているので扱いやすいです
I.O DATA ゲームキャプチャー
キャプチャーボードの中では唯一と言って良い日本製の物となっており 実際安定感などはとても良く一番おすすめの製品ですね
音の感覚もノイズもありませんし 画質も綺麗なため非の打ちどころが無く4Kモデルの場合だと120FPSでこの部分を超えられる物はこれ位しかありません
ちなみに私はこれを6年位使ってますがノイズや破損も無く安定して動いており 値段の価値はあった と最近思っているビデオキャプチャー
スペック
- USB3.0 での接続端子
- 安定した画質と音量のバランス
- 非常に長持ちで長時間の使用も平気
こんな人におすすめ
- 少し高くても良いから長く使いたい
- 完全に動かし方とか分からない
- 日本製じゃないと少し心配
保証書の説明が丁寧というのもポイントの一つ
あるとRTA以外にも普通に使える
RTA以外にも配信とかしたい時にこうしたキャプチャーボードは非常に重宝するのでそうした事をしたい場合は是非とも持っておきたい所です
しかし結局使わずに押し入れに放り込む…何てのもありますのであまり高性能なのは初めから選ばずに徐々にスペックなどを上げるのがおすすめですね
はい よーいスタート(棒読み) 動画を撮って編集したかっただけのRTA はーじまーるよー