自分は最近Youtube ショート動画を作っており作りやすさと手軽さで個人的に最高だと思ってます
しかし一般の横長のYoutubeと同じように動画を作る際とはまた面倒なポイントが違ったためコチラで書いてみました
これからYoutubeショート動画を作りたい人とかはデータとかまとめたのでどうぞ
Youtubeショート動画の性質
- 動画は1分まで
- サイズは1080×1920
- 通常の動画とは別の欄で表示される
こんな所でしょうか 最近のYoutubeのアプデでYoutubeショートの動画は別の欄に分類されるようになったため普通の動画とはまた別になりました
またGoogleの検索などでも影響があり動画の欄ではなく独自の表示で検索欄に出るようになりました
なので場合によってはYoutubeショートの方が検索上位に表示されるかも…といったように最近では普通のYoutube動画よりも優位立てます
10時間かけて作った動画が10分で作った動画の方が再生数多いのを知ってしまったらもう戻れない
Youtubeショートを作る際 気を付ける所
- 上下に余白を少し持たせる事
- 大体の人は30秒で見るのをやめる
- 無名でも動画の再生数は伸びやすい
おもにYoutubeショートの性質みたいなのがこの気を付けたいポイントです
一回動画を作る前に目を通すと3動画分位の時間が無駄になりません
上下に余白を少し持たせる事
下のプロフィールと字幕が被って見にくかったりスマホ版のYoutubeだと上下が少し切り取られた感じで表示されるため切り取られた感じになります
右の画像はスマホで表示したものになりますが大体余白分が切り取られている事が分かるかと
見やすい動画など 特に字幕などテキストを入れる場合は上下の部分はスペースを空けて動画を作るように
どのくらい余白は開けるべき?
YMM(ゆっくりムービーメーカー)になってしまいますが被りにくい場所とかが大体この辺りでした
数値で言えば大体上下で縦×200位は開けるとOKです(動画 字幕によってはもう少し上に詰めると良し)
大体の人は30秒で見るのをやめる
動画によってはまた違いますがYoutubeショートの裏技 一番知って欲しいポイント
Youtubeショートを観る人はクソ長い広告が嫌いですぐに情報が欲しい人が多いです
なので1分長い動画を長々と作っても大体半分で見る人は帰ってしまうのでさっさと情報などは始まりの時などに表示した方がおすすめ
また気軽に見ることが出来ますので再生数もかなり伸びやすく平均再生率も非常に高く動画を作る時間も短縮と とにかく良い事ばかりですね
平均再生率が高いと
- 価値のある動画と判断されやすい
Youtube側が上位に表示してくれるようになりさらに動画が伸びやすくなる
無理に長い動画を作るなら30秒に抑えて作った方が絶対良い
無名でも動画の再生数は伸びやすい
完全デフォルト0人の状態でも本当に見てくれる人は多く 普通のYoutubeと違って再生数で判断される事がほとんど無く性質上再生数は伸びやすいです
ショートの動画をやる前は居ても10人と泣きたくなる位に少なかったですが現在はそこそこ登録数も多くなり明確に無名でも挑戦権がもらえる と思いました
あと10時間かけて作った動画が10分で作った動画に再生数で負けるのがすごいショックだった(小並感)
Youtubeショートの注意点
Youtubeショートの動画で出した動画は視聴回数が非常に落ちやすい
つまり瞬間的な動画再生数を稼ぐような性質になっており通常の動画よりも時間が立つとすぐに劣化しやすい所があります
明確な欠点はここで普通のYoutube動画と違って後々じわじわ再生数が伸びる…とかはほとんどありません
Youtubeショート動画で作るべき動画
- 今話題のニュースなど
- 軽く分かるような解説
とにかく長所はクソ広告が無くさっさと動画を観れるという事なのでこの辺の時事 簡単な解説などを含んだ動画とは相性がとても良し
逆に内容がどっさりある ゆっくり劇場とか動かしたい場合は普通に動画を作る感じでしょうか
サイコロを振らない理由が無い手段
登録者0人からスタートしたい場合本当におすすめなので動画を作って観て貰いましょう
しかしシナリオとかのラノベ系の動画を作ろうとしている人(キャラ劇場)は逆に普通のYoutubeの動画で投稿する方が良いと思うのでまた使い分けるのも大事ですね
ここまで見ていただきありがとうございます みなさんもサイコロを振ってやりましょう