こんにちはM2I みついです クレーンゲームも大好きな人です
ゲーセンに行くと必ずある機械ですが実はメッチャ曲が良いのです
正直サウンドトラックで出ても良い位に神です
曲もスゴイ良くて実機を買ってしまった位なのでクレーンゲームの魅力とか伝えていきたいと思います
クレーンゲームの歴史など
クレーンゲームの音楽についてですが1985年に出たSEGAのUFOキャッチャーと相当前からBGMは付いていました
初期の頃は時代の所もあってかまだまだ音などがファミコンっぽい感じでクレーンゲームというよりはエレメカの一つという感じでした
なので初めの頃は民謡 アニメ曲などをアレンジした物が多かったみたいですね
そして1991年のNEW UFO CATCHERでは音響などが大幅に強化されFM音源などを使った音流せるようになりソニックの曲とかも流せるようになりました
ひと昔前のゲーセンまたは今でも現役で活躍している一度は見たことがあるクレーンゲーム機の一つですね
この機種をキッカケにクレーンゲームは一台ブームを起こしメーカー独自の様々な機種が発売されることになりました
ちなみに上記にあるクレーンゲームは1985年に発売した機種ですが実は竜が如く0で出てたりします
クレーンゲームとUFOキャッチャーの違い
UFOキャッチャーはSEGAのクレーンゲームの商標名です
そのためクレーンゲームとは同じようで全く違う感じになっております
UFOキャッチャーならSEGAのヤツ
それ以外の物がクレーンゲーム
という感じになっております
クレナフレックス
- BGM 小沢純子
2004年にナムコから発売されて現在最も普及しているクレーンゲームです
掴みの幅 個別にアームの強度を変えれる 確率設定にも出来たりと当時としては非常に画期的なクレーンでした
しかもそれ以前の物と比べ景品口が全体になったのでさらに設定を変える事が出来るなど新しい形のクレーンゲームの代表作ともいえます
作者の小沢純子さんはドルアーガの塔の音楽を担当した方が作っております
なのでクレーンゲームの曲が好きになるのは不思議でも何でもないという事ですね
終盤の盛り上がりが最高な曲です!
カプリチオG-one
- BGM 小倉久佳
2003年にTaitoから発売されたアーム自体が回転出来るというありそうでなかった機種です
このBGMはFrench少女←→東京Girlとちゃんと名前があったり
ダライアスバースト リミックス ワンダーワールドの応募者プレゼントCDに収録されており現在ではなかなか入手が難しいです
キック音がとても気持ち良くてすごくカッコ良いです!
BGMの作曲者 小倉久佳という方は奇々怪界 ニンジャウォーリアーズ ダライアスと様々なゲーム音楽を担当していた方ですね
ゲーム音楽とクレーンゲームには繋がっている所があるという事が良く伝わります
2012年に閉店に潰れたあのゲームセンターを思い出します
UFOキャッチャー7
- BGM 興野亮平
クレーンゲームといえばやはりUFOキャッチャーも欠かせません
少し前または今でもコレがゲーセンで流れている曲じゃん と感じる方は多いのではないでしょうか
2001年に販売されてもなおこのクレーンゲームは非常に人気があり至る所に設置されているクレーンですね
コチラのサイトではBGMの作曲者 興野亮平さんの事とかたくさん書いてあります
サントラでUFOキャッチャーシリーズの曲を収録したアルバムとかメッチャ欲しい
何度も聞きたくなる大好きな曲です
キューブモール
- BGM ???(現在調査中)
小型のクレーンゲームなのに設定の広さは非常に多い機種です
そのため個人で買う人とか結構多い機種だったりします
2009年に販売されたクレーンゲームでありBGMが非常にノリノリになれる曲です
テクノっぽい感じがありテケテケしていてスゴクかっこいい
実は前に実機を購入したことがあります その話はコッチで詳しく解説してますので良かったらどうぞ
ネオミニ
本屋の片隅に置いてあるのを見かけた人などは多いのではないでしょうか
2008年に発売された機種で小型かつACコンセントで動くなどコンパクトで優れたクレーンゲーム機ですね
今では5万円位あれば購入することが出来たりします
小さくてBGMも他の物と比べるとレトロな感じがありますが頭に残る感じがありとても好きです
なおこの機種なら自宅においてもさほど気になることは無いので家に置きたい方は是非おすすめです
そのことについてはコチラで書いております 参考になったら嬉しいです
スゴイカッコイイ
クレーンゲームの曲を聴くのは面白さの一つだったりしますね
ゲーム音楽を作っている方が実はBGMを作っていた という事もありすごくカッコイイなと感じます
みなさんも是非サウンドとかに耳を当てて遊んでみるのも楽しい遊び方の一つなのではないでしょうか
ここまでご覧いただきありがとうございました